■ 純和風の平屋 小川町 延面積:26坪
刻みの現場風景
建て替えを希望した建て主さんは、住んでいたお家と同じような間取りを希望。再び準和風の美しい空間がつくられた。
家の中心にある居間。
トップライトにより、広縁があっても明るい居間となった。
広縁を通し、外部と緩やかに繋がる居間。
居間に面した寝室。押入れとは別に、タンスがたくさん置ける大きめの衣装室が背面にあり、使い勝手がよい。
広縁は、外と中をゆるやかに繋ぐ、ぜいたくな空間。玄関は造作の引戸、造作の靴棚は木目を活かして美しい。キッチンは広々と。
トイレは造作の手洗いを設けシンプルに。スギの腰壁は消臭効果にもなる。