1.生まれ育った飯能市が西川材の産地だから 

2.木の特質にも良し悪しあるけど、良いところが上回っているから 

3.感覚的にも視覚的にも心落ち着き、気持ちいいから 

4.木を扱える職人、技術の継承をしなければならないから

5.地域の森、日本の森を守ることに貢献したいから

 

ここから先は長文になりますが、ひとつひとつ説明します

 

1.埼玉県の西部に位置する飯能市近郊の西川林業地は江戸時代より、川を利用して筏(いかだ)で木材を江戸へ運んでいた歴史があり、西の方の川から運ばれる良材として「西川材」と呼ばれるようになりました。

 そんな木材の産地に生まれ育ったことから、地元の特産「西川材」で家をつくって欲しいと思い、木の家をお奨めしています。

  

2.木は反ったり捻じれたり、割れたりもしますが、それは自然素材ゆえの乾燥による事が主な理由です。

 しかしながら、断熱性、保温性、調湿性、防火性能などに優れ、軽くて循環できる自然に優しい素材であることから、マイナス面は大目に見て、プラス面を生かした設計をすることにより、本当の「いい家」ができます。

 

3.まぶしい光を吸収して柔らかい光に変えたり、湿気を吸って「じめじめ感」を取り除いたり、弾力性もあるので安全な素材です。

 また、気持ちを落ち着かせるなどの効果も発揮され、木造校舎などで学ぶ子供は「切れ難い」「集中力が養われる」など、精神衛生面の効果も研究発表されています。

 

4.大げさのようですが、多くの家が大工さんの技術を必要とせずにつくられています。

 勿論、「技術を発揮できる仕事ではない」という意味ですが、もう数年先には、本当に技術を持った大工はいなくなってしまうのではないかと思います。

 木を見ても材種が判らない設計者は多いですが、木の種類や特性も知らない大工が大工と呼ばれないように、技術を発揮できる場をつくる事も我々の仕事だと思っています。

 「ものづくり日本」は世界でも技術の高い職人がいるということで有名なのですから・・・

 

5.国の政策ということもありましたが、ずいぶん前から外国の材料が主流になりました。

 戦後の政策で植林された木々は今、「使い頃」を向かえ、その時期を過ぎても伐採されずに放置されたりもしています。

 結果、間伐もされない森の地表は日があたらずに草も生えなくなり、土は雨で流され、根がむき出しになった木々は倒れ、根の無い山の土は緩んで土砂崩れなどを招きます。

 地域の、日本の木を使うことで少しは森を守ることにも貢献できるはずです。

 そんなに大げさに考えなくても、地域材を使えばその地域が元気になる・・地産地消の考え方に賛同してくれればいいだけなのです。

 

 家を建てる時には、漠然と「木の家がいいな・・」と思った・・・という建て主さんがほとんどだと思います。

 しかし、「木の良さ」を解ってくれた建て主さんたちが「木の家に暮らして」、改めて「木の家にして良かった」と、全員が思っていることと確信しています。

 

「木の家」と「暮らし」をデザインするコウ設計工房が 
木の家を奨める5つの理由

 

コウ設計工房の家づくりは他とは、ここが違います・・・ 

 

1.木材の産地に近い事務所
 山の関係者とのネットワークにより、木の伐採や製材見学、木材の履歴も知ることができます。

2.技術のある工務店と連携
 県内、東京西部地域には多くの工務店や大工さんがいて、腕は勿論気質のいい工務店と連携しています。
 連携といっても、業務上の立場は明確にしています。

3.木の特性・適材適所を知る
 木の特性、良いところも悪いところも解っているので、適材適所の使用を建て主さんに提案します。

4.構造体へのこだわり
 簡単なプレカットの家はつくりません。データに基づいた伝統的手法も取り入れた架工を組む事を基本としています。

5.コスト意識を持っています

 設計事務所はコスト意識が薄いと思われがちですが、20棟以上の直営工事の経験から、コスト意識は普通の設計事務所より高いと自負しています。

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有限会社 コウ設計工房

埼玉県飯能市美杉台 2-20-3-100

TEL: 042-971-3713 

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